【運動会やハロウィンに】忍者衣装・アイテムの手作りアイデア
古くからあるコスプレの定番?でもある忍者。
子供のみならず、大人もやってみたい、忍者ごっこをしてみたい!という方も多いのでは。
忍者のテーマパークに行かなくても、手作りで衣装や忍者が持っているアイテムを楽しんでみるというのはどうでしょうか?
この生地では身近なもので楽しめる忍者コスプレ、手作りの忍者小物のアイデアをご紹介していきますね!
お子さんのハロウィンの仮装やごっこ遊び、運動会などの衣装としても。
カラフルな忍者衣装や本物そっくりな小物で楽しんでみましょう!
もくじ
衣装のアイデア
忍者の衣装は「忍び」なのでドラマやアニメでも黒一色というイメージがありますよね。
ですが衣装として楽しむなら好きな色で、カラフルに作ってみるのもいいのでは?
特にお子さんが着られるのなら好きな色、柄でかわいく仕上げたいですよね!
ここでご紹介するアイデアを参考にして作りたいイメージを膨らませてみましょう!
Tシャツで忍者風衣装
運動会やハロウィンに忍者の衣装を考えているけれど、あまりお金はかけたくないなんて時にぴったりのTシャツを使ったアイデアです。
ブラックカラーのTシャツを頭に巻いて、目の部分だけ出して結べば手軽に忍者を演出できちゃうんです!
また、黒いロンTや黒いパンツなど全身黒で統一すれば、思いのほかリアルな忍者に変身!
手裏剣やクナイなどの忍者の小物をカラフルにすることでコントラストを強調することもできますよ!
忍者ごっこにも使えるアイデアなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(みやび)
ゴミ袋で上下セット衣装
身近な素材のゴミ袋を使ったお手軽忍者衣装です。
ゴミ袋をお子さんの体のサイズに合わせて、首の部分と袖の部分をカットするだけでトップスの完成!
折り紙で作った手裏剣をアップリケのようにあしらったり、ペンで好きな模様を描いてもいいですね。
ボトムスは裾とまたの部分をカットし、またのラインを両面テープなどで貼り合わせればできあがりです。
ウエストはゴムで絞るか、ゴムひもを通すなどして調整しましょう。
幼稚園や保育園の運動会の衣装やハロウィンイベントのコスプレにもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね!
(みやび)
風呂敷で忍者頭巾
風呂敷を活用して忍者の頭巾を作って楽しみましょう!
手軽に試していただけるので、運動会やハロウィンの衣装にもオススメですよ。
また、親子や友達と一緒に忍者ごっこをするのにも使えるアイデアです。
まず、大きめの風呂敷を用意し、顔がかぶるように巻き付け、頭の後ろで結びます。
続いて、顔にかぶった風呂敷をまくりあげて頭の後ろに持っていきましょう。
仕上げに左右の布を重ねてあご付近でゴムでとめれば完成!
子供がかぶる場合は、首が痛くなったり、苦しくならないようにあご付近でとめてあげるのがポイントです。
(みやび)
新聞紙で忍者頭巾
忍者の衣装をお考えなら、新聞紙で作る忍者頭巾はいかがでしょうか?
新聞紙を折って作りますが、折り方がとても簡単なので子供たちでも作れると思いますよ。
実はこの頭巾、折る時にサイズ調整も可能なので、自分の頭の大きさにあった頭巾を作れるんですよ。
お遊戯会や生活発表会など、子供たちの手作り衣装で挑みたい!という時にはぴったりのアイデアです。
折り紙を使って手裏剣のがらにしてみたり、アレンジしやすいのも嬉しいですね!
(ささしな)
カラフル生地で作る
忍者はもともと忍びなので、あまり派手な格好はご法度ではありますが、カラフルな生地で作ってもおもしろいかもしれません!
単色ではなくても、チェックやドット柄などでポップな忍者を演出してもいいですね。
運動会やハロウィンで忍者衣装を考えているけれど、いい案が浮かばないなら、ぜひ参考にしてみてください!
手芸店にはさまざまなカラフルな生地がそろっているので、お子さんと一緒に好きな柄を選んでもいいでしょう。
忍者の概念をくつがえすカラフルな衣装でイベントをめいいっぱい楽しんでみてはいかがでしょうか。
(みやび)
サテン生地の忍者衣装
ツルツルとした光沢感のある素材、サテン生地は目立つ衣装にぴったりなんです!
忍者の衣装をサテン生地で作って、運動会やハロウィン仮装で目立っちゃいましょう。
薄めの素材のサテンは扱いやすいのもポイント!
ミシンはもちろん、手縫いするのにもオススメです。
着物上下や、頭巾、帯などをトータルで作ってもいいですし、頭巾や手の飾り、帯など、小物だけでも十分忍者気分を味わえるのではないでしょうか。
赤、青、黄など、さまざまな色がそろっているので、色違いで作ってもいいですね!
(みやび)
名前入り衣装
名前が入った忍者の衣装で、運動会やハロウィンを盛り上げてみませんか?
頭巾や着物の胸にお子さんの名前をいれておけば、目立つだけではなく、お子さんが探しやすいというメリットも!
衣装は手作りでも既製品でもOK。
既製品に名前のアップリケや刺しゅうを施すだけでも一気にオリジナリティが表現できますね!
裁縫が苦手だという方は参考になさってください。
お子さんの好きな色を選べば喜ばれ、思い出にも残るのではないでしょうか。
(みやび)